忍者ブログ

炭酸泉の温泉

Dummy

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トップは湯屋温泉

地上に湧き出したお湯を温泉として活用するには、そのままでは使えませんからある程度の加熱が必要となります。
何故なら全ての温泉が適温で湧き出ている訳ではないからで、人体が浸かる温度に上げたり下げたりしなくてはなりません。
当然の事ながら使用中のお湯は、衛生上の面からも循環させなければなりません。
ところがこの様に加熱したり循環させたりすると、あろう事か炭酸成分が消滅してしまうのです。

仮に天然の炭酸泉であっても、43度以上の水温の場合には、湧き出したと同時に炭酸が気化してしまうのです。
この炭酸成分が気化するという事は、お湯の中に残された成分が減少する事に他なりません。
ですから折角の鉱泉でも、必要な加熱の際に湯音を上げ過ぎたら最後、炭酸成分が気化してしまうのです。
この点がまさに炭酸泉温泉が難しいと言われる所以でしょう。
従って炭酸成分が含有された炭酸泉のお湯を楽しむ為には、40度前後の温度をキープする必要に迫られます。
この状態が保てるならば、水分中に炭酸分が含まれているので、入浴した際にシュワシュワ感を味わう事が可能なのです。
 
それでは我々が住んでいる日本で、炭酸成分の含有率が高い温泉は何処なのでしょうか?
このトップは分析表によると、7909mgの炭酸成分を含んでいる、岐阜県の湯屋温泉「合掌苑」です。
これはまさに我が国では、一番の含有率となるのです。
ところがこれ、水温にすると10度位しかない鉱泉なのです。
これ程までに多くの炭酸成分を含んでいるのに、何とも勿体無い話ではありますが、やはり加熱によって炭酸成分が失われているのです。
しかしそれを差し引いて考えても、源泉の段階でこれ程多量の炭酸成分が含まれていて、四六時中温泉が湧き出しているこの温泉は、何とも人知を超えた稀有な存在ではありませんか。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー

05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

Copyright ©  -- 炭酸泉の温泉 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]